アンサンブル・バロック・レジーナ in鎌倉 Vol.7 [チェンバロ]
7/24 鎌倉で「アンサンブル・バロック・レジーナ」の演奏会をします。
久しぶりの公演なので、私たちの「テーマ曲」とも言える曲、J.S.Bach「音楽の捧げもの」とJ.C.F.Bachのトリオを再演します。
久しぶりの公演なので、私たちの「テーマ曲」とも言える曲、J.S.Bach「音楽の捧げもの」とJ.C.F.Bachのトリオを再演します。
前回演奏した時のテンポが楽譜に書き込んであり、とりあえずそれで1回合わせてみたのですが、3人口を揃えて「はやっ!!」。この速いテンポは若さですな~と、時の流れを感じたのでした。どのようなテンポ感で演奏するかは、これからのリハーサルで決まっていくことでしょう!
夏の鎌倉にぜひいらしてください。
夏の鎌倉にぜひいらしてください。
アンサンブル・バロック・レジーナin鎌倉 第7回演奏会
2022年7月24日(日)
開場13時半 開演14時
鎌倉生涯学習センター きらら鎌倉ホール
鎌倉生涯学習センター きらら鎌倉ホール
鎌倉市小町1-10-5
プログラム:
プログラム:
J.C.F.Bach Trio sonate in C major
G.Ph.Telemann :? Fantaisie for solo no.2& no.7
C.P.E.Bach : Trio in G major Wq150
A.Corelli : Trio Sonate Ⅰ
W.A.Mozart : Duet for flute and violin KV.296
J.S.Bach : 音楽の捧げもの
フルート:藤田真頼
フルート:藤田真頼
ヴァイオリン:鍋谷里香
チェンバロ:及川れいね
全席自由
全席自由
一般:3000円、学生1000円
主催、チケット申し込み
主催、チケット申し込み
アトリエ・ソノーロ
tel/fax 03-3355-4038
fl.mayori@gmail.com
後援:一般社団法人日本フルート協会、日本チェンバロ協会、昭和音楽大学
後援:一般社団法人日本フルート協会、日本チェンバロ協会、昭和音楽大学
協賛:パール楽器製造株式会社 協力:オフィス・モデルン
ララさんも天国へ。 [ララルルロロ]
ロンロンがいなくなって1か月。
これまでずっと元気で病気とは無縁だったララさん(17歳)でしたが、急に体調を崩し、亡くなってしまいました。
これまでずっと元気で病気とは無縁だったララさん(17歳)でしたが、急に体調を崩し、亡くなってしまいました。
寂しさのあまり、私が黒いぬいぐるみにロンロンの術後服を着せていたら、ロンロンのにおいを察知して猫キックするララさん。
5月の中頃まではとても元気でした。
5月下旬のある朝、ララがぺたーっと床に這いつくばり、ほとんど歩けなくなっているのを発見しました。
すぐに病院へ連れて行った所、心臓が肥大していること、それにより肺に水がたまり、腎臓も肝臓も悪くなっていることがわかりました。
既に手の打ちようがありませんでした。
数日前まで、見た目はとても元気そうでした。
でも今思えば、少し食欲が落ちて、寝ている時の胸の動きが大きくなっていたような気がします。
飼い主としてララの病気に気づけなかったことは、とても悔やまれます。
酸素の機械を借り、ケージにビニールを張り巡らせて酸素室にしました。
既に手の打ちようがありませんでした。
数日前まで、見た目はとても元気そうでした。
でも今思えば、少し食欲が落ちて、寝ている時の胸の動きが大きくなっていたような気がします。
飼い主としてララの病気に気づけなかったことは、とても悔やまれます。
酸素の機械を借り、ケージにビニールを張り巡らせて酸素室にしました。
もうほとんど餌を食べられません。口に入れても拒否するし、呼吸ができなくなるので鼻からチューブを入れて給餌するようなこともできません。数日食べないだけで、ガリガリに痩せてしまいました。
なでると喜んでくれるので、出来るだけ側でなででいたかったのですが、ケージのドアを開けていると酸素室の空気が薄まったしまうため、長時間は触れられません。病院に通うにも、道中に酸素が足りなくなって苦しがるので、時間との戦いでした。
ララが倒れて5日目。お別れは、病院での診察中でした。
目を見開き、少し震えはじめて、その時が来たことが私にもわかりました。私はララの顔の前に行き、頭をなで、たくさん声をかけました。そうしている間に、ララは苦しむことはなく、静かに、ふっと消えるように亡くなりました。
普通、猫を抱っこすると腕の中でくるっと丸まるものですが、亡くなったララさんを抱っこすると、力が抜けてぐにゃぐにゃでした。もう命がないことを実感した瞬間でした。
家に戻ったララはいつものように眠っているようで、可愛いままです。でもこのままずっと一緒にはいられません。ロンロンの時と同じ動物霊園に火葬をお願いしました。棺にお花をいっぱい入れてくれて、ララさんはとっても綺麗でした。丁寧に弔ってくださったことに感謝です。
うちに来た時は手乗りサイズの子猫でした。
おばあちゃんになっても美人さんです。
ルル「ロンロン、どうしてララを連れて行っちゃったの?でもララはお姉さんだから、一人で寂しがってる弟ロンロンの所へ行くことに決めたんだね。」
おばあちゃんになっても美人さんです。
ルル「ロンロン、どうしてララを連れて行っちゃったの?でもララはお姉さんだから、一人で寂しがってる弟ロンロンの所へ行くことに決めたんだね。」