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2.3月 発表会やコンサート [チェンバロ]

2月末、自宅で「おさらい会」を行いました。
発表会を重ねるごとに生徒さん達が上達されているのを感じるので、とても嬉しいです。
みなさんそれぞれ素敵な表現力を持っていて、音がカラフルです。私は一観客として心から楽しませていただきました。
3台使用して、迫力のバッハの2台コンチェルト。
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終わった後は、お楽しみのお茶会です。
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Kさんが焼いてくださったガトーショコラ、おいしかった[ぴかぴか(新しい)]
おしゃべりにも花が咲きました。
次回の発表会に向けて、新しい曲に取り組みましょう!

次の週。
とあるスタジオにチェンバロが常設されることになり、縁あってそのお披露目ミニコンサートで演奏しました。
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なんと、マルク・デュコルネのフレンチチェンバロです。語彙が乏しくて申し訳ないのですが、素晴らしい楽器です。
軽い気持ちで楽器に向かうと、跳ね飛ばされてしまいそうなパワーを持っています。低音から高音まで、全ての音が輝いていて、同時にまろやかでもあります。
1時間半ほどリハーサルして、ようやく自分の出したい音色を出せるようなりました。
コンサートはお客様にも喜んでいただけたそうで、「お披露目」の肩の荷がおりました。

そして今週。
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またまたイタリアンチェンバロを車で運んで、フルートのサロンコンサート。
ついにチェンバロを1人で梱包できるようになりました(笑)。さすがに車まで運ぶのは人手がいるのですが、それも台車さえあれば1人でできそう。。
この日はバッハやクープランなどのバロックだけでなく、ラフマニノフにラヴェルまで(!)チェンバロ伴奏で演奏しました。最初はそんな無茶な、、と思いましたが、ちょっと工夫(アレンジ)するだけで大丈夫でした。バロックものには出てこない響きが新鮮でしたし、チェンバロはピアノに比べてフルートとの音量のバランスが良い(と私は思う)ので、こういうのもアリ!と新しい発見をすることができました。

 

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