3月のコンサート終了 [チェンバロ]
25日は日フィルメンバーの方と、大泉学園で室内楽の本番でした。
ヴィヴァルディの四季からの抜粋や、パッフェルベルのカノンなど、
オール有名曲で楽しんでいただきました。
そして27日は、カフェ・トリオンプでのフレンチプログラム。
こちらはマイナープログラム(笑)。
クレランボーのカンタータ「メデ」は、今までやったことのあるカンタータの中で
最も難しい曲の一つでした。
この曲の通奏低音は音がいっぱいでとにかく速い。
左手だけの練習を、ひさしぶりにしました。
本番が一番集中して良かったと思います。
今回のディーバ民秋理さんの「メデ」の魔女&悪女っぷりがかっこよかったです☆
久しぶりのスピネット。よく鳴ってくれました。
簡単に運び出せるので、小さい場所での演奏に最適です。
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